馬づくし展15 -大作展-
2022年9月27日~10月17日
東京アメリカンクラブ フレデリックハリスギャラリー
/染色画家 紅林愛子 企画個展
<展覧会映像>
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2020年11~12月に開催予定だった展覧会です。
流行り病の影響で、本年に延期となっておりました。
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展覧会の企画は2019年頃には立てていたので
アウトプットをしたくてたまらない…
そんな感じの待ち方でした。
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30年分の大作(の中から一部を選び)展示をするという大作展。
2004年にJRAさんがJRA馬事公苑ギャラリーで開催くださった展覧会以来…
キャッチコピーは大袈裟な感じでしたが
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実際は、コロナ対策で宣伝自粛(DMも用意しませんでした)
クラブ側への入場完全予約制、
1回につき入場出来るのは作家をカウントしないでの3名のみ。
作家が帯同しないと何も出来ず
拡散系のSNSも自粛でした。
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限られた枠の中で、お客様も緊張気味(英語圏ですし…)。
限られた人数のお客様なのだから
完全エスコートをしよう!と決め
<1時間のアートツアー>を毎回開催。
偶然予約し合った3名様は皆さん、濃厚な時間の中で仲良くなり
色々輪は広がったようです。
私も観光ツアーのガイドさん気分で
皆様が楽しむ姿を楽しまさせていただきました。
濃度が高い展覧会会場を背に帰るお客様の背中が
興奮に満ちていて、私もとてもとても…嬉しく思いました。
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なんと言っても会場が素敵なので、
作品達も助けられました。
ギャラリー名のフレデリックハリスさんもアーティストだったそうで
80歳台まで活躍されていた方だそうです。
ハリスさんにもアメリカンクラブのギャラリー委員会の方にも
感謝の展覧会となりました。
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空間が美しく、作品が100倍映えました。
1歩引いて会場を眺め、自己満足ではなく、空間が本当に美しい…
良いものを観させていただき感謝です。
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動画は少し早目の<冥土の土産>
こちらの出来も美しく、お時間がある時にご覧いただけたら嬉しく思います。
